太陽光発電(参考サイト→http://taiyokeikaku.co.jp/)住宅の太陽熱暖房は、家の新築や増築・改築のときでないとなかなかできませんが、ソーラー給湯は戸建住宅であれば誰にでもわりあい安く簡単にできる太陽エネルギー利用です。家庭で使うお湯は45℃もあれば十分で、太陽熱がもっとも得意とする温度です。おまけに、おもにお湯を使う時間が、太陽が照り終わった直後の夕方から夜の時間帯なので、太陽熱にはうってつけですから、ぜひ採用してほしいものです。ソーラー給湯には自然循環式太陽熱温水器、ソーラー給湯システムなどがあります。自然循環式太陽熱温水器は、集熱器と貯湯タンクを屋根におくもので、集熱器で温められた水が浮力で上昇し、かわってタンクの冷たい水が集熱器に下り、こうして自然に循環しながら貯湯タンク内の水を温めます。夜になって日が落ちて集熱器が冷たくなっても、断熱された貯湯タンクの中の湯は軽いので上にとどまり、温かいまま保たれます。屋根の上にお湯をためるので、重くて家を傷めると脅して別の商品への買いかえをすすめる商法もあるようですが、全国で200万件以上の実績もあり、心配ありません。構造が簡単で長持ちし、安価なので、あらゆる自然エネルギー利用の中でもつとも経済効果の高いもの、すなわちもっとも早く元をとれる機器です。世界中で広く使われています。